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野田総理が沖縄返還40周年式典に出席　【2012年05月16日】

Noda attends 40th ceremony for Okinawa reversion

Prime Minister Yoshihiko Noda on Tuesday attended a ceremony in Okinawa to mark the 40th anniversary of its reversion to Japanese sovereignty from U.S. occupation following World War II.

重要語句

anniversary（名詞）：記念日、～周年
reversion（名詞）：復帰、返還

sovereignty（名詞）：主権、統治権
occupation（名詞）：占領

ミニ解説

◆　Prime Minister Yoshihiko Noda
→　野田佳彦総理大臣。「役職名+人名」で固有名詞となり、冠詞の「the」は不要です。
例）U.S. President Barack Obama　バラク・オバマ米大統領

◆　to mark the 40th anniversary
→　40周年を記念するための。不定詞「to」は形容詞的用法として名詞「ceremony」を修飾しています。

◆　World War II
→　第二次世界大戦。この表現では無冠詞でギリシャ文字「II」を使います。「the Second World War」も同じ意味ですが、こちらは冒頭に冠詞「the」を付けます。

区切り読みしてみよう　←　英文を文頭から理解

Noda attends

40th anniversary ceremony

for Okinawa reversion

-----------------------------------------------------

Prime Minister Yoshihiko Noda

on Tuesday

attended a ceremony

in Okinawa

to mark the 40th anniversary

of its reversion

to Japanese sovereignty

from U.S. occupation

following World War II.

頭ごなし訳で理解しよう　←　和文から英文を再生

野田総理が出席、

　　　　　　　　　　　　　　Noda attends

40周年式典に、

　　　　　　　　　　　　　　40th anniversary ceremony

沖縄返還の

　　　　　　　　　　　　　　for Okinawa reversion

-----------------------------------------------------

野田佳彦首相が

　　　　　　　　　　　　　　Prime Minister Yoshihiko Noda

火曜日、

　　　　　　　　　　　　　　on Tuesday

式典に出席した、

　　　　　　　　　　　　　　attended a ceremony

沖縄で、

　　　　　　　　　　　　　　in Okinawa

40周年を記念する、

　　　　　　　　　　　　　　to mark the 40th anniversary

沖縄返還の、

　　　　　　　　　　　　　　of its reversion

日本の統治への、

　　　　　　　　　　　　　　to Japanese sovereignty

米国の占領から、

　　　　　　　　　　　　　　from U.S. occupation

第二次世界大戦後の。

　　　　　　　　　　　　　　following World War II.

仕上げ読み　←　確認用にどうぞ！

Noda attends 40th anniversary ceremony for Okinawa reversion

Prime Minister Yoshihiko Noda on Tuesday attended a ceremony in Okinawa to mark the 40th anniversary of its reversion to Japanese sovereignty from U.S. occupation following World War II.

ニュースの背景

～YOMIURI ONLINE　より～

沖縄復帰４０年、首相「普天間固定化せず」
http://kyushu.yomiuri.co.jp/news/national/20120516-OYS1T00199.htm

沖縄県は１５日、本土復帰から４０年を迎え、宜野湾市の沖縄コンベンションセンターで、政府と共催で復帰４０周年記念式典を開いた。

野田首相は式典で、沖縄に集中する米軍基地の負担軽減に取り組む意欲を示し、米軍普天間飛行場（宜野湾市）に関しては、同県名護市辺野古沖への移設を念頭に「固定化は絶対にあってはならない」と強調した。

これに対し、仲井真弘多(ひろかず)知事は県外移設を強く求めるなど、双方の溝の深さが改めて浮き彫りになった。

編集後記

先月末の引越しの際、ひとつ大きな失敗をしました。それはシーリングライトの取り外しを引越し屋さんに頼まなかったこと。

今回は同じ建物内の転居だったため、経費削減で大きな荷物だけを新居へ運んでもらったのです。

引越し後、旧居の掃除を終えてから電気を最後に片付ける段取りでしたが、この判断がそもそも間違いでした。

リビングの２つだけはどうしても本体が外せず、翌日、旧居の管理会社さんに手伝ってもらったところ、男性でも簡単な作業でなかったらしく、部品の一部が曲がって使えない状態に・・・。

さらに、今度は新居の天井に別のライトを取り付ける際、弟がカバーをはめ込もうとしてバキッと割ってしまうという信じられないアクシデントが・・・。

これでシーリングライト２つがダメになり、よけいな買い物が増えたわけです。

前回の引越しでは電気のひとつが天井の型に合わず、泣く泣く粗大ごみに出して買い替えた経験がありますが、今回はまさかの事態です^^;

もう引越しの予定はないものの、今後、シーリングライトの取り外しと取り付けは業者さんに任せようと思います。

では、また次回の配信でお会いしましょう！

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初心者にやさしい英語ニュース第２弾

野田総理が沖縄返還40周年式典に出席 【2012年05月16日】