ウクライナ停戦が深夜に発効【Ukraine ceasefire goes into effect at midnight】

news-and-weather-icon-48こんにちは! やさしい英語ニュースのAkiです。
では、本日の英語ニュースです。7ステップの学習メニューを順にこなしていきましょう。

Step1:全体リーディング

【説明を表示】

Call-of-Duty-World-at-War-11-iconUkraine ceasefire goes into effect at midnight

Shelling in eastern Ukraine has subsided since a European-brokered ceasefire between government forces and pro-Russian separatists went into effect at midnight on Saturday.

Step2:重要単語と語句

ceasefire(名詞):停戦
shelling(名詞):爆撃

subside(動詞):弱まる、低下する

Step3:ミニ解説

◆ Shelling in eastern Ukraine has subsided since … = ウクライナ東部での爆撃が~以来弱まった

前置詞または接続詞の「since(~以来)」と組み合わせて使う主文は、その時点から現在に至る状況を示すため、現在完了形になる傾向があります。

なお、ウクライナの英語読みは「Ukraine(ユークレイン)」に似た発音となり、日本語とかなり異なるので注意しましょう。

◆ a European-brokered ceasefire = 欧州によって仲介された停戦

「European-brokered」が形容詞として直後の名詞「ceasefire」を修飾しています。この部分は「a ceasefire brokered by Europe」という表現に置き換えることができます。

例)a US-led attack on Syria(アメリカ主導のシリア攻撃)
= an attack on Syria led by the United States

また、ここでの「Europe」とは、具体的にはフランスとドイツを指しています。

ウクライナ和平を目指すロシア、ドイツ、フランス、ウクライナの首脳による4者協議が現地時間の11日(水)午後8時過ぎに始まり、夜通しで約16時間続いてようやく合意に達しました。

Step4:スラッシュ・リーディング

【説明を表示】

Ukraine ceasefire / goes into effect / at midnight

Shelling in eastern Ukraine / has subsided / since / a European-brokered ceasefire / between government forces / and pro-Russian separatists / went into effect / at midnight on Saturday.

Step5:サイトトランスレーション

【説明を表示】
和訳例を確認

ウクライナ停戦が / 発効、/ 深夜に

ウクライナ東部の砲撃が / 弱まった、/ 以来、/ 欧州の仲介した停戦が、/ 政府軍と、/ 新ロシア派の分離独立勢力の、/ 発効して、/ 土曜日の深夜に。

Step6: 反訳トレーニング

【説明を表示】
解答をチェック!

ウクライナ停戦が
Ukraine ceasefire

発効、
goes into effect

深夜に
at midnight


ウクライナ東部の砲撃が
Shelling in eastern Ukraine

弱まった、
has subsided

以来、
since

欧州の仲介した停戦が、
a European-brokered ceasefire

政府軍と、
between government forces

新ロシア派の分離独立勢力の、
and pro-Russian separatists

発効して、
went into effect

土曜日の深夜に。
at midnight on Saturday.

Step7:スピード音読

【説明を表示】

Call-of-Duty-World-at-War-11-iconUkraine ceasefire goes into effect at midnight

Shelling in eastern Ukraine has subsided since a European-brokered ceasefire between government forces and pro-Russian separatists went into effect at midnight on Saturday.

参考記事:毎日jp

ウクライナ:停戦発効 合意履行が焦点 緊張状態続く

親ロシア派武装勢力とウクライナ政府軍の衝突が続いていた同国東部では、停戦開始日時として合意された15日午前0時(日本時間同午前7時)を迎え、双方が配下の軍に戦闘停止を命じ、停戦が発効した。

今後は前線に配備されている重火器について、2日以内の撤去開始と14日以内の完了という合意履行が焦点となる。

ただし停戦発効後も政府と親露派は攻撃を受けていると主張しており、緊張状態が続いている模様だ。

編集後記

先週、夜通しで続いたウクライナ和平協議、終了後に部屋から出てきたドイツのメルケル首相、フランスのオランド大統領の憔悴しきった様子が印象的でした。

ウクライナ紛争がヨーロッパ全土に悪影響を与えるのを防ぐために仲介役を買って出た両首脳には、(本当にお疲れさまでした)と声をかけたくなったほど。

会議の様子をのぞき見たという情報筋の話が、ある報道番組で紹介されていました。

「ぴりぴりした雰囲気で、ロシアのプーチン大統領はいらついてボールペンを何本もへし折っていたそうです。いっぽう、ウクライナのポロシェンコ大統領は緊張のあまり、何度もトイレに駆け込んでいたとか。」

真偽のほどはわかりませんが、なんとなく想像できそうな光景です。

ただ、停戦合意後も期限ぎりぎりまで爆撃が続き、現在も完全には収まっていないと伝えられているため、まだまだ予断を許さない状況ですね。

デンマークでもテロ銃撃が発生したようですし、このところ、欧州各国で紛争や事件が多発しているのはとても残念です。

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