英語学習本を選ぶときの注意点

※今週は、2018年7月にメルマガで配信した学習コラムをご紹介します。
今回のテーマは、「英語学習本を選ぶときの注意点」です。

私は職業柄、英語学習に関する書籍をチェックすることが多いのですが、

次々と新刊書が出るため、情報に追いつくのがなかなか大変です。

とはいえ、英語学習者の視点でみると、新刊書に必ずしも敏感にならなくてもいいかな、と感じます。

既に持っている参考書や問題集で実力アップを果たしたなら、別の類似本をわざわざ買い足す必要はないからです。

話題の新刊書が出たから購入する、というのではなく、自分の目的に合った本をその都度選ぶ、という姿勢のほうが望ましいです。

購入の際に参考になるのは、Amazonに掲載されているカスタマー・レビューです。

発行年から数年以上が経過していて、レビューの数が比較的多く、星の数の平均が3.5以上の本は「評判が高い」と判断して良いのではないでしょうか。

新刊書の場合はレビューがほとんどないこともあり、判断が難しいです。

ときどき、発売キャンペーンに乗った読者が特典をもらう見返りに良い感想を書いたりするので、短期間に大量の高評価レビューが付いている場合は要注意です。

また、全体の0.5~1割ぐらいは極端な意見や的外れな指摘が混じっていることがあるため、全てを鵜呑みにしない冷静さも必要です。

英会話に関する分野なら、スティーブ・ソレイシィさんの書籍がお勧めです。

NHK語学講座も担当している有名なアメリカ人のバイリンガル講師ですね。

英語ネイティブとして日本語を習得した体験から、日本の英語教育の問題点を鋭く指摘し、それを解決する書籍を次々と出版されています。

しかも、これだけの多作でありながら、ほぼ全ての本が読者の高い評価を得ているのがさすがです。

>> スティーブ・ソレイシィの著書

<著書の特徴>
自身の日本語習得経験と、多くの日本人への英会話指導、英語教育法研究の成果を生かし、使いやすい英語表現、日本語の語感を生かした自然でシンプルな英語表現を紹介しています。(Amazonより引用)

私も授業で数冊を活用しましたが、基本的に、この人の本にハズレはないと思います。

ご自身の英語レベルや目的に合った本があれば、まずレビューを読んでみてください。

以上、ご参考になりましたら幸いです。

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