単語を覚えるときの注意点

※今週は、2018年7月にメルマガで配信した学習コラムをご紹介します。

現在、英語学習に役立つサイトや書籍を選んで取り上げています。

今回は単語を覚えるときの注意点です。

今、社会人で英語に苦労している人の多くは、中高生時代、難しい単語や熟語をせっせと暗記して受験に備えたのではないでしょうか。

その結果、晴れて試験に受かったとしても、実用的な「使える英語」はあまり身についていないことを実感するのですが・・・。

これはおそらく、学校英語の内容があまり実用的ではないためでしょうね。

なので、社会人になってから英語を学習し直すときは、ネイティブが日常的に使用する単語を新たに覚えることになります。

単語集は数多く市販されているので自分のレベルと興味にあったものを選べばいいのですが、暗記する際にお勧めしたいのが次の方法です。

1)単語を単体で覚えるだけではなく、必ずフレーズで記憶する。

2)フレーズは頭に定着しやすいよう、7単語以内をめやすとする。

3)文字を見ずに英語の音声を聴き、リピートできるようにする。

4)日本語のみを見て、口頭で瞬時英訳できるようにする。

長い例文を使うと負担になるので、さっと覚えられる短いフレーズのほうが望ましいです。

なぜこの方法が良いかというと、自然な発音とイントネーションを学びながら、発信力が同時に身につくからです。

受験勉強のときによくやった「英単語を見て日本語で意味を言う」やり方は全然ダメです。

その覚え方では話せるようになりません。

また、以下の形式の単語集も必要な訓練ができないのでNGです。

× フレーズが載っていない
× 音声が付いていない

以前ご紹介した特急シリーズはTOEIC対策本です。

この単語帳は短いフレーズを採用しており、日→英のアウトプットを重視している、という意味でも実によくできています。

『TOEIC L & R TEST 出る単特急 金のフレーズ』

「金フレ」の愛称で親しまれているベストセラーですね。

対象は500点以上の受験者です。

※2020年4月10日現在、Amazonでは残念ながら在庫切れとなっているようです。

日常英会話用の語彙なら、こちらがお勧めです。

『毎日の英単語 日常頻出語の90%をマスターする』

最近、英語コーチングのクライアントさん用にこの本を購入したのですが、著者の熱いメッセージがなかなか感動的です。

この本も、TOEIC500点以上の人向けだと思います。

入門レベルの方は、まず中学英文法の復習から始めましょう。

今は、新型コロナ危機で外出を自粛している方が多いかと思います。

この機会に、自宅で過ごす時間をぜひ有効活用してくださいね。

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