こんにちは!やさしい英語ニュースのAkiです。
では、本日の英語ニュースです。7ステップの学習メニューを順にこなしていきましょう。

Step 1 >> 英語ニュース全体をリーディング

最初に英語ニュース全体を通して読み、だいたいの意味をつかみます。この段階では単語や構造、文法の疑問点があってもかまいません。

Heat wave covers Japan

After one of the worst natural disasters in Japan’s recent history, a heat wave covered the nation on Sunday. At least three people died and more than 2,000 others were taken to hospitals, with temperatures exceeding 35 degrees Celsius.

Step 2 >> 重要単語と語句

disaster(形)災害

temperature(名)気温

exceed(動)超える

Celsius(名)摂氏

Step 3 >> 頻出表現と文法のミニ解説

◆ After one of the worst natural disasters in Japan’s recent history  日本の近代史上、最悪レベルの自然災害の後

「one of + A(Aのうちのひとつ)」はよく使われる表現です。Aには数えられる名詞が入り、必ず複数形になることに注意しましょう。ここでは「A=natural disasters」です。

先日の集中豪雨を指しています。

◆ a heat wave covered the nation on Sunday  熱波が日曜日に国を覆った

「the nation」=「Japan」です。直前に同じ単語が使われているため、別の表現で言い換えています。

◆ At least three people died and more than 2,000 others were taken to hospitals  少なくとも3人が死亡し、その他2000人を超える人々が病院へ搬送された

「more than + 数字」となるとき、その数字自体は含まれません。「more than 3 people」なら「3人よりも多い人たち = 4人以上」です。ここを「3人以上」と訳すと意味が違ってくるので気を付けましょう。

本文中の「more than 2,000 others」は大きな数字の概算なので、「2000人以上」と訳しても差し支えありませんが、ここでは「2000人を超える人々」としています。

◆ with temperatures exceeding 35 degrees Celsius  気温が摂氏35度を超える中

「with + A(主語) + B(現在分詞)」=「AがBしている状況で」となり、付帯状況を表しています。ここでは「A = temperatures」「B = exceeding」です。

Step 4 >> スラッシュ・リーディング ~ 区切り読みしてみよう

英文を頭から理解できるよう、意味のかたまりごとにスラッシュ「/」で区切って読んでいきます。ひとつの区切りから次へ進むときに(誰が → 何をした → なぜ)というように、続く内容を予想しながら読むのがコツです。

Heat wave covers Japan

After one of the worst natural disasters in Japan’s recent history, / a heat wave covered the nation on Sunday. / At least three people died / and more than 2,000 others were taken to hospitals, / with temperatures exceeding 35 degrees Celsius.

Step 5 >> サイト・トランスレーション ~ 頭から順に和訳してみよう

スラッシュで区切った上の英文テキストを見て、区切りごとに日本語に訳していきます。後ろから返り読みせず、頭から読み進めるようにしてください。まず自分でサイトラをしてから、下の和訳例を見て比べてみましょう。

<和訳例> 熱波が日本を覆う

日本の近代史上最悪レベルの自然災害の後、/ 日曜日に熱波が国を覆った 。/ 少なくとも3人が死亡し、/ また、その他2000人を超える人々が病院へ搬送された、/ 気温が摂氏35度を超える中。

Step 6 >> 反訳トレーニング ~ 和文から元の英文を再生しよう

今度は逆に、スラッシュで区切った上の日本語テキストを見て、元の英文テキストを思い出しながら順に英語を再生していきましょう。

<解答をチェック!>

熱波が日本を覆う
Heat wave covers Japan

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日本の近代史上最悪レベルの自然災害の後、
After one of the worst natural disasters in Japan’s recent history,

日曜日に熱波が国を覆った。
a heat wave covered the nation on Sunday.

少なくとも3人が死亡し、
At least three people died

また、その他2000人を超える人々が病院へ搬送された、
and more than 2,000 others were taken to hospitals,

気温が摂氏35度を超える中。
with temperatures exceeding 35 degrees Celsius.

Step 7 >> スピード音読 ~ 仕上げ読みしてみよう

最後に、英文テキストをできるだけ速く音読してください。読みながら意味が頭にすっと入ってきたらOKです。

Heat wave covers Japan

After one of the worst natural disasters in Japan’s recent history, a heat wave covered the nation on Sunday. At least three people died and more than 2,000 others were taken to hospitals, with temperatures exceeding 35 degrees Celsius.

参考記事: ニュースの背景知識を深めよう

~TOKYO Web より~

熱中症搬送2千人超、3人死亡 岐阜、京都で38・8度

3連休中日の15日、日本列島は東北から九州にかけて高気圧に覆われて気温が上がり、35度以上の猛暑日になる地域が相次いだ。

共同通信の集計では熱中症とみられる症状で救急搬送された人は全国で2061人に上った。

滋賀県で2人、佐賀県で1人が死亡。東日本や西日本の厳しい暑さは16日以降も22日ごろまで続き、気象庁は引き続き熱中症予防を呼び掛けている。

都道府県別で搬送者が最も多かったのは愛知県の166人。大阪府の165人、兵庫県の130人などが続いた。

気象庁によると、岐阜県揖斐川町と京都府福知山市では最高気温38・8度を記録した。

編集後記

日曜夜はテニスのウィンブルドン男子決勝が日本時間の午後10時開始、ワールドカップサッカーの決勝が午前0時キックオフ、と微妙な時間差で組まれていました。

(5セットマッチの男子シングルス決勝が2時間以内で終わるとは思えん。これ、サッカーの開始時間と確実にかぶるな)

・・・と思っていたら、案の定、テニスの第3セット終盤に日付が変わる展開に。

悩んだ挙句、テニス観戦をPCのWOWOWオンデマンドに切り替え、テレビはサッカーにチャンネルを合わせました。

結果は、どちらも王者にふさわしい最強の選手とチームの優勝で幕を閉じた、という印象です。

でも、日本人も本当にがんばった! 体格差のある外国人たちを相手にテニスはベスト8、サッカーはベスト16に入ったので立派です。

ところで、ワールドカップのMVP(最優秀選手)は優勝国から選ばれないことが多いですね。

今大会も準優勝したクロアチアのキャプテン、モドリッチ選手でした。

大会序盤に何気なくクロアチアの試合を観たときから活躍が目立ち、(この人、オーラあるわ~)と注目していた選手だったのでよかったです。

前回のメッシ選手と同様、優勝を逃した後なのであまりうれしそうではありませんでしたが(^^;

モドリッチが大会MVP!…最優秀若手はムバッペ、最優秀GKはクルトワ
https://www.soccer-king.jp/news/world/wc/20180716/794488.html

↑ 記念撮影で笑ってないし・・・。

優勝してないからバロンドールは無理かな? 最後に笑顔が見たかったです。

4年に一度の祭典も終わったことだし、連夜の生観戦で超夜型になっていた生活を元に戻さねば・・・。