元カルト信者が無罪に【Former cult member acquitted】

News-icon16-64こんにちは!やさしい英語ニュースのAkiです。
では、本日の英語ニュースです。7ステップの学習メニューを順にこなしていきましょう。

Step1:全体リーディング

【説明を表示】

justice-balance-iconFormer cult member acquitted

The Tokyo High Court overturned a guilty verdict and acquitted on Friday a former cult member convicted of a parcel bombing of the Tokyo metropolitan government in 1995.

Step2:重要単語と語句

acquit(動詞):無罪判決を出す
overturn(動詞):覆す

verdict(名詞):判決
convict(動詞):有罪を宣告する

Step3:ミニ解説

◆ The Tokyo High Court overturned a guilty verdict = 東京高等裁判所は有罪判決を覆した

「The Tokyo High Court」は固有名詞として頭文字を大文字で表記しています。以下の裁判所名を覚えておきましょう

* the district court 地方裁判所
* the high court 高等裁判所
* the Supreme Court 最高裁判所

地裁と高裁は全国に何箇所もあるため、「The Osaka District Court(大阪地裁)」のように場所を特定する場合に固有名詞として扱います。

最高裁は国に1箇所なので大文字で表記します。

◆ a former cult member convicted of a parcel bombing = 小包爆発で有罪とされた元カルト信者

ここでの「cult」とは「Aum Shinrikyo cult(オウム真理教)」を指しています。「cult」は「狂信的教団」を表す単語としてよく使用します。

「member」の後に関係代名詞節「who was」を補い、「convicted」を受け身と解釈します。

「bombing」は「爆破、爆撃」という行為を表し、爆弾そのものを示す「bomb」と区別しておきましょう。

Step4:スラッシュ・リーディング

【説明を表示】

Former cult member / acquitted

The Tokyo High Court / overturned a guilty verdict / and acquitted / on Friday / a former cult member / convicted / of a parcel bombing / of the Tokyo metropolitan government / in 1995.

Step5:サイトトランスレーション

【説明を表示】
和訳例を確認

元カルト信者が / 無罪に

東京高等裁判所が / 有罪判決を覆し、/ 無罪とした、/ 金曜日、/ 元カルト信者を、/ 有罪判決を
受けていた、/ 小包爆発で、/ 東京都庁の、/ 1995年に。

Step6: 反訳トレーニング

【説明を表示】
解答をチェック!

元カルト信者が
Former cult member

無罪に
acquitted


東京高等裁判所が
The Tokyo High Court

有罪判決を覆し、
overturned a guilty verdict

無罪とした、
and acquitted

金曜日、
on Friday

元カルト信者を、
a former cult member

有罪判決を受けていた、
convicted

小包爆発で、
of a parcel bombing

東京都庁の、
of the Tokyo metropolitan government

1995年に。
in 1995.

Step7:スピード音読

【説明を表示】

Former cult member acquitted

The Tokyo High Court overturned a guilty verdict and acquitted on Friday a former cult member convicted of a parcel bombing of the Tokyo metropolitan government in 1995.

参考記事:産経ニュース

オウム真理教元幹部の菊地直子被告に逆転無罪判決 東京高裁

オウム真理教による平成7年の東京都庁郵便物爆発事件に関与したとして殺人未遂幇助(ほうじょ)罪などに問われ、1審東京地裁の裁判員裁判で懲役5年を言い渡された教団元幹部、菊地直子被告(43)の控訴審判決が27日、東京高裁で開かれた。

大島隆明裁判長は1審判決を破棄し、無罪を言い渡した。

大島裁判長は1審が有罪の根拠とした元教団幹部井上嘉浩死刑囚(45)の証言を「信用できない」と指摘した。

爆薬原料の運び役として起訴された菊地被告に、原料の薬品が事件に使われるという認識があったかが争点で、弁護側は無罪を主張していた。

編集後記

先週のオウム真理教元幹部への無罪判決は衝撃が大きく、今回の英語ニュースで取り上げました。

週末のフィギュアNHK杯では男子の羽生選手が歴代最高得点で優勝するいっぽう、女子は浅田選手が不調と明暗が分かれましたね。宮原選手は自己新の快挙。次回は真央さんのあの笑顔が見たいです。

では、また次回の英語ニュースでお会いしましょう。

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