Katyさん:プログラム受講後の主な成果

✔ 英語を堂々と話す習慣がついて仕事で外国人と対話できるように!

✔ 英語の会議やプレゼンの場で抵抗なく自主的に発言するように!

✔ 人生すべてに前向きな態度になって職場で管理職に昇格!

研究機関事務職・Katyさんへのインタビュー動画

外国人に自分の英語を聞き返されるのが怖かった…

Q: 最初にお仕事について教えてください

Katy:研究機関の事務職をやっておりまして、主に国際会議の運営を担当しております。

Q: 受講前のキャリアや英語に関するお悩みを教えてください

Katy:なかなか度胸がなくて、外国人と話すことに抵抗がありまして、すぐメールに変えてしまうところがありました。

でも、必要性があって話さなければならなかったので、その度胸をつけたい、と思いました。

主に(英語で)話しているときやはり「聞き返されるのが怖かった」というのがありまして

「聞き返される」ということイコール「通じてない」という気がして、「怖かった」というのがありますね。

発音からリスニングを伸ばして「伸び悩みを打破しよう」と入会を決意!

Q: 英語道場プログラム受講のきっかけは何でしたか

Katy:こちら(英語道場)で主に行なっているのが発音を直すことによって聞き取りができるようになるということでしたので。

発音っていうのはもう、私の中学高校の英語だとやったことがなかったので、ここで発音を改めてやって、自分が今まで伸び悩んでいたことを打破したいなあ、と思いました!

発音から始めてヒアリングができるようになると、自信がつくかな、と思ったんですよね。

で、そこからスピーキング力が出てくるものかなと思っていましたので、まず私の伸び悩みを改善するのに一番良い方法かな、というふうに自分で納得しました!

「やさしい英語ニュース」発音分析テキスト

コロナ渦でテレワークとなりまして、(職場に)通っているときよりも時間ができたというのもありまして、かつ「オンラインで(学習)できる道場」でしたので、それで(これなら出来るのではないか?)と思いまして、ちょうど良いきっかけだった、ということがあります。

発音の個別フィードバックは刺激的で驚きの連続でした

Q:「独学で習得するのは無理」と感じた内容はありますか

Katy:「学習は独学でやるものだ」と自分では思っていたので、メルマガで読んだ内容を独学でやっていたのですが、やっぱり、くじけてしまうんですよね…。長続きしなくて。

思い立ったときにやるけれどまた思い出したときにしかやらない、という…。

継続的なものができなかったので、これは、一度完全に(道場に)入ってしまって「毎日トレーニングをやる」という習慣を身につけたいな、と思いました。

メルマガ「やさしい英語ニュース」

Aki:自分でちゃんとできてるかどうかって、独学のときはどうやって判断されました?

Katy:独学では全然できませんでしたね。

Aki:発音できてるかどうか(独学で)わかったらすごいなあ、と思って。

Katy:はい、できてるつもりだったので。

(英語道場での)フィードバックもやはり、自分が全く思ってなかったこととかフィードバックされるので、それがとても刺激的で、驚くことばかりでした。

Aki:自分では、たぶん気づいてなかった?

Katy:気づいてないことばかりですね。

発音の個別フィードバック

Q: 道場のシステムで特に気に入っている点があれば教えてください

1)超前向きな仲間たちから刺激を受けられる会員コミュニティ

Katy:みんなの交流の場があって、当初(私には、これは合わないからいいや)って思ってたんですけど、実際に、その内容を読んでみると、とても刺激的で、皆さんが勉強にものすごく前向きな、その「ものすごく前向き」っていうのがやっぱり自分とのギャップを感じて、刺激を受けるんですよね!

学習法の意見交換

Katy:「復習の仕方」や「何か気づいたこと」、「気づいたこと」を誰かが発信することによって、私も気づかされる、ということがあって、「みんなで学習する」っていうことがこんなに効果のあることなんだっていうのは初めて納得ができました!

Aki:あ〜、なるほど!

会員コミュニティで皆さんがいろいろ自分の意見などを英語や日本語で発信できる場ですよね。それが意外と良かったと。

Katy:意外と良かったです!びっくりしました!

Aki:良かったです、お役に立てて!

Katy:私の発信は確かに「ときどき」だったんですけれど、読むのは読んでいました!毎日。

Aki:あ、ちゃんと読んでらっしゃるんですね!

2)受講生の意見を反映しながら進化し続けるプログラム

Katy:プログラムはけっこう、先生いろいろと変えてらっしゃいますが、(そこがいいところだな)と思いました!

常に進歩してる感じで楽しいですね!

Aki:そういう考え方の方だと合うんですよ!うちは。

Katy:「意見が言える」というのがいいなと思いました。

「言われた学習をする」というのではなくて、「一緒に学習を作っていってる」という感じの道場なので、(それがとてもいいなあ)と思いました!

受講生の皆さまへのご連絡

Aki:そうですね!何か意見などおっしゃっていただくと私もありがたくて、あ、それが役立ったんだったらちょっとやってみます?という感じで。

で、皆さんに意見を聞いて、非常に良かったと思うのか、難しすぎるのか、簡単すぎるのか、その理由も聞いて「じゃ、次どうしようか」って言って、ちょうど良い加減を探っていく、という。

Katy:それがとてもいいですね!ここは本当に!

Aki:それがベストですよね。聞かないとわからないし。

今もまさに、その最中ですので!

ちょっとがんばったら、自分が思っていたよりも上に行けるぐらいがちょうどいいんですよね。

ゆっくり大きな声で発声する訓練を重ねて外国人に通じるように!

Q: プログラム受講で英語力に上達を感じた点はありますか

1)個別フィードバックの効果で英語の発声が劇的に改善!

Katy:最初の頃は発音矯正がありまして、「発音している自分の映像を撮って送る」というのがありました。

自分が英語をしゃべっている映像を見たことがないので、それが非常に刺激的というか…。

当初はやはり、小さい声で録音していたらしくて、そこをずいぶんと「もうちょっと大きい声で!」というふうに言われたことが良かったと思いました。

なので、今まで「(英語が)通じてなかった」ことをコンプレックスに思ったんですが、もしかして、「小さい声で、早口でしゃべっていた」というのも理由にあったのかな、と思いまして。

そこで、ゆっくりと大きな声で堂々と話すっていうトレーニングを毎日毎日やっているうちに、実際に外国人と話す場でもゆっくりと大きな声で堂々と話すことができるようになって、通じるようになりました!

Aki:よかった!それ毎回言ってましたよね、最初!

「声が小さい!」「早口で何言ってるかわかりにくいです」って。(これは言わねば!)と思って。

自分の声を聞いたことがなかったり、比較などをしないと、たぶん気づかないですよ。

いちいち(人に)言われないから、そんなことは。

Katy:日本語で話をするときも、大きな声でゆっくりと話ができるようになったんですよ。

相乗効果がいろいろとありました!

なんか(堂々としゃべれるようになったな)と自分で思うようになって、抵抗がなくなりました!

(自分は下手なんじゃないか)っていう、そういうのが。

Aki:そういうふうに思わなくなった?

Katy:はい!

2)話が相手にわかりやすく伝わる「論理的スピーキング」を習得!

Katy:スピーキングの構成として、「英語で話すふう」の構成で、「結論」を最初に言って、「なぜか(理由)」を言って、「Example」を話して、最後にまた「結論」を言う、その「構成の組み方」のトレーニングはとってもいいな〜、と思いました。

この構成で話せば相手は理解してくれるので、かなり英語力としては強みがあるな、と思います。

私の場合は、本当に日本語にも良い影響がいっぱいあったと思います、この道場に入ったことは。

論理的スピーキングの添削

会議で堂々と英語を話せるようになった副産物でみごと昇格!

Q: 英語力が上達したことで具体的な成果はありましたか

1)人前で英語を話す苦手意識が消え、会議で堂々と発表できるように!

Katy:いろいろありました!

まずは、ここに加入して大きな声で話が堂々とできるようになった、ということがありまして、外国人と話すことに対する抵抗が減った、というのがあります。

資料の説明とか、そういったものも、会議の場で今までは嫌がっていて、「誰かやって!」ってやってたんですけど。

それが、練習をして人前で発表することに対しての抵抗感が、知らないうちに減っているということに気づきました!

2)堂々と話せる相乗効果から職場で昇格し、人生が好転!

そして、ちょうど入会して1年後に昇格がありました!

それもきっと、面接とかで堂々とゆっくり話せるようになった、という英語だけじゃない効果があったのかな、と思います。

「道場に入る」という一歩を踏み出すことで、いろいろ人生が前向きに変わったなあ、というふうに思いました!

Aki:お仕事で「昇進した」という思わぬ副産物もあったんですね!

Katy:はい、そうなんです!

Q: もし英語道場に入会しなかったら今どうされてると思いますか

Katy:同じ生活を続けてたと思いますね。で・・・「出来ない理由」をつけてたんじゃないかな、と思います。

なんか、明るくない感じを想像しますね。

Aki:あ〜、声も小さいままだし。

Katy:ええ、そうですね。

そしてまた、臆病で「人前に出ていかない」というか、「外国人には私、話したくない!」みたいな感じになってたんじゃないかと思います。

Aki:なるべく話さないでメールにしてしまうってやつ?

Katy:そうですね。

「前向きで積極的な考え方の人」がこの道場にぴったり!

Q: 英語道場のプログラムはどんな方にお勧めですか

Katy:前向きに積極的に、「何か変えていきたい」「良くしていきたい」という気持ちが、大事かなと思いますね。

そういう人たちばかりがやっぱりいるなあっていうふうに思いました!

なので、カリキュラムが決まっていて「それを受けるだけ」とかいうのではなくて、「自分でどんどん良くしていこう!」という前向きな、「一緒にやっていこう」という感じの気持ちがある方だったら合うと思います。

みんなスゴくやる気がある方々ばかりなので凄い刺激を受けますね!

質問フォーラムの投稿

 

Aki:やっぱり影響されますよね?

Katy:されます!

Aki:前向きでやる気のある人たち、明るい人たちばかりですね。

Katy:忙しいのに、(どこに時間があるんだろう)というところで見つけて勉強してますよね。

Aki:仲間からの刺激っていうのも、やっぱり大きいですね。

オンラインで「仲間感」が出せるコミュニティの刺激が凄い!

Q: 最後に、英語道場の仲間に対する熱い思いを聞かせてください

Aki:「ここに入るといろいろなことが学べます」って、この前、新しく入ってきた人にそういう声をかけてらっしゃったのを見たんですよ、Katyさんが。

その「いろいろ」っていうのを聞きたくて!

今、お聞きしてわかりました。(あ〜、そういうことか!)って。

単に「英語力が伸びる」のひと言じゃなくて。

Katy:スゴいですね、本当に!相乗効果というか、副産物が大きいですね。

オンラインだけでこんなに一体感ができるのかって、(これはスゴイなあ)と思いました。

実際に、対面で直接「通って会う」わけじゃなく、すべてオンラインで完結してますよね。

Aki:それで、この一体感というのが?

Katy:はい、凄いですね!

みんな「仲間」じゃないですか、ここって。この「仲間感」が出せる!

オンライン・クラスが違っても「仲間感」が出せてるじゃないですか。(凄いなあ)と思いますね。

Aki:オンライン・クラスは一応週1回ニュース英語を受けるクラスがありますよね。

でも、そのクラスメイト以外の方とも会員ページ上で自由に交流できるから。「その一体感がいい」ってことですね。

Katy:そして、皆さん日本だけじゃないし。

東京とか大阪とかだけじゃないし、全国各地に広がっているし、かつ、世界中から・・・。

Aki:世界中にいますよね、アメリカに住んでる人もいるし。

Katy:それもスゴイと思います。

Aki:そうなんですよ。時空を超えて!

それがオンラインのいいとこでもありますよね。

Katy:とにかく、ここはとても(続けていたいなあ)と思える場なんですよね。

やっぱり、ここに来ると刺激を受けるんですよね〜。

みんなが凄く勉強してるので、(本当に入って良かったな〜)と思うので、その思いを伝えられて良かったです!

Aki:Katyさん、今日はお忙しい中インタビューありがとうございました!

Katy:今後ともよろしくお願いいたします。

こちらこそ、よろしくお願いいたします!

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