女性用トイレ行列解消の新指針【New Guidelines to Reduce Lines at Women’s Restrooms】
【中級脱出のリスニング訓練動画シリーズ】
今回の英語ニュースは、NHKラジオ講座「ニュースで学ぶ現代英語」のテーマを土台に作成しました。番組を視聴している方は、この動画をぜひ予習復習用にご活用ください。
なぜ女性用トイレに行列ができるのか、しっかり聞き取りましょう。
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Step1:全体リスニング
まずは英語ニュース全体の流れを理解するリスニング訓練です。
次の各英文の内容が本文の説明と合っていたら”True”、違っていたら”False” を選んでください。
Q1) Many older facilities were designed to be used only by men.
Q2) There are always long lines at men’s restrooms.
1回目で答えがわからないときは、最大3回まで音声を再生しましょう。
【ナチュラルスピード】
Step2:重要単語と語句
①「単語の綴りと意味」を見ながら音声をリピートし、意味を確認。
②「単語の綴りと意味」を閉じて音声をリピートし、一時停止して和訳。
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ディクテーションQuizに参加した方、特に満点を逃した方は「不正解になった原因を突き止め、今後、同様の間違いを防ぐ」ために必ず解説をご確認ください。
答案分析をせず放置する人は、ディクテーションをする意味がありません。
Step3:リッスン&リピート
1文ずつ区切ったスロー音声を再生し、文字を見ずにリピートしましょう。最大3回まで音声を流してOKです。
できれば、リピートした直後に英文をディクテーション(書き取り)してみましょう。
次に英文を確認し、リピートやディクテーションを間違っていた箇所がないか確認してください。
今度は「母音のストレス・音の連結・止める子音」などの発音ルールに気をつけて音声を再生し、文字を見ながらゆっくり正確に2〜5回リピートしましょう。
その後、文字を見ないで2回正確にリピートできたらOKです。
▶和訳を見る前に、理解度クイズにもぜひ挑戦してください。
なお、英文のスラッシュはStep4の和訳用です。音読のときは、スラッシュで区切らず一文を一気に読み上げてください。
Step4:サイトトランスレーション(スラッシュ和訳)
スラッシュで区切った英文を表示し、区切りごとに日本語に訳します。後ろから返り読みせず、英語の語順のまま読み進めてください。
この訳し方を「サイト・トランスレーション」といいます。英語の語順のまま理解する習慣がつくと、英文を読むスピードが格段に速くなります。
まず自分で訳してから和訳例と比較してみましょう。意味が違っていた箇所は、語彙と文法構造を確認し、間違った原因を明らかにする必要があります。
Step5:反訳トレーニング(和文英訳)
今度は、和訳のみを見ながら元の英文を口頭で再現する「反訳トレーニング」に挑戦しましょう。
その際、英文テキストと全く同じでなくても、意味がほぼ同じで文法的にも正しければOKです。
余力があれば、単語の一部を入れ替える「パラフレーズ」練習もやってみましょう。
1)スロー(前半/後半の小休止あり)
2)スロー(前半/後半の小休止あり)
3)スロー(前半/後半の小休止あり)
Step6:オーバーラッピング&シャドーイング
上記の英文を表示しながらスロースピードの音声を通しで再生し、自分の声をかぶせてオーバーラッピングします。回数の目安は5回です。
余力があれば、次に英文を閉じて音声を再生し、1,2語遅れで追いかけるシャドーイングに挑戦しましょう。こちらも5回を目安にしてください。
【スロースピード】
Step7: 仕上げの全体リスニング
最後に、英文を見ない状態でナチュラル・スピードの英語ニュースを通しでもう一度聞いて仕上げましょう。
途中、聞き取りにくい箇所があったら前のStepに戻って内容を確認してくださいね。
【ナチュラルスピード】
無料企画「ディクテーションQuiz」の正解と解説・成績発表
ここからはメルマガ企画「ディクテーションQuiz」の正解と解説・成績優秀者の発表です。
上記の英語ニュースを元に、短い英文のディクテーションQuizをメルマガで出題しました。
「現在の英語力を語彙力・文法読解・発音力の点から客観的に測定する作業」です。英語ニュースの音声を聞き、英文を正確に書き取ってください。
途中で音声を止めずに一気に聞かないと訓練の効果がありません。また、聞く回数はできれば2回以下、最大5回程度を目安にしてください。
5回聞いてわからない箇所は「今の英語力では正確に聞き取れない箇所」です。そこを自分の弱点だと理解し、解答を見て原因を分析するのが上達の近道です。
▶メルマガ企画「ディクテーションQuiz」答案と成績発表
メルマガ読者の皆様、答案ご提出とコメントありがとうございました!詳細は上記リンクをクリックするとご覧になれます。
▶満点率(リスニング回数「2回以内」の条件付):10% ▶最優秀賞(満点):4名

▶各設問の正答率(リスニング回数が3回以上の場合も含む)
| Q1の正答率 | Q2の正答率 |
| 78% | 22% |
※各設問の正解率はリスニング回数を反映しておらず、3回以上聞いた場合も含まれています。
今回のディクテーションQuizの難易度はやや低めです。満点は4名、全問正解率が10%という結果でした。
設問1は英文がやさしかったため、「解答者の78%以上が正解答案」という好成績でした!
いっぽう、設問2は冒頭の聞き取りに苦労した人が多かったようです。音声を聞き直して確認しておきましょう。
各設問の正解のポイントをまとめましたので、詳細は下記をご覧ください。
設問1)
Many facilities were designed mainly for men in the past.(多くの施設はかつて、主に男性用に設計されていた。)
主な不正解事例)
▶ 複数の「men」を単数で「man」と書いてしまった。
⇒「mainly for men(主に男性用)」という意味なので、文脈上、「複数の男性・男性たち」と解釈するのが自然です。ごく一部ですが、単数にしている人がいました。
設問2)
More women use public restrooms and often wait in long lines.(より多くの女性が公共のトイレを使用するようになり、長い列で待つことが多い。)
主な不正解事例)
▶「wait in long lines」を「wait long lines」と書いてしまった。
⇒ 「wait in long lines(長い列で待つ)」という意味なので、前置詞「in」が必要です。
前置詞を抜かすと「long lines」が目的語になり、「wait long lines(長い列を待つ)」というズレた意味になってしまいます。
いかがでしたか。不正解箇所のある人は、間違えた原因をしっかり分析して今後につなげましょう。
次回のディクテーションQuizもふるってご参加ください。
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