英文で読む【KDDI通信障害の補償】


KDDIは7月下旬、7月2日から3日間にわたって起きた大規模な通信障害の経緯や原因、再発防止策を説明しました。

また、3589万人の全利用者を対象に、一律200円を「お詫び」として返金する方針を明らかにしています。

今週のディクテーション課題は、この話題についての英文記事「KDDI to pay $1.50 to each of its 36m customers hit by network outage」を土台に作成しました。

使われている語彙や表現を学び、ディクテーション課題に取り組む際の参考にしてくださいね。

英文記事で読み解く「KDDI通信障害の補償」

取り上げる「Nikkei Asia」の英文記事はこちらです。

こちらは、同じテーマを扱った和文記事です。

※一定期間を過ぎると、記事が削除されている場合があるのでご了承ください。

今回の学習コラムでは、英文記事から一部の段落を抜粋しました。

英文読解の参考となるよう「和訳例」「語句の解釈」「ミニ解説」を入れています。

また、和訳は、英語の流れに沿って訳す「サイト・トランスレーション」形式にしました。

では、英文記事を順に読み解いていきましょう。

KDDIが3589万人の利用者に補償を約束

KDDI Corp. said Friday / it will pay damages to 35.89 million customers / as a form of “apology” / following a major service disruption / that spanned several days / earlier this month. :「Nikkei Asia」 より

和訳例)KDDIは金曜日に述べた、/ 3589万人の利用者に補償を支払うと、/ 「お詫び」として、/ 大規模な通信障害を受けて、/ 数日間に及んだ、/ 今月に入って起きた。

語句の注釈

damages(名)損害賠償、disruption(名)中断、span(動)〜に渡る

ミニ解説)「Friday」は、1単語で「金曜日に」を意味する副詞的な用法です。意味は「on Friday」と同じです。

「earlier this month」は日本語に直訳しにくい表現です。今月中の「現在より前の時点」を表しています。

「early this month(今月始めに)」との意味の違いに注意しましょう。

同様に「later this month」は今月中の「現在より後の時点」を表し、「今月中に」のように訳します。

今回のKDDI通信障害は日本最大級

It was one of Japan’s worst such incidents, / exceeding the 2018 service outage / at SoftBank Corp. / in which a record 30.60 million mobile connections were affected.    :「Nikkei Asia」 より

和訳例)それは、日本で最大級の通信障害だった、/ 2018年のサービス停止を超える、/ ソフトバンクの、/ 過去最大の3060件の携帯接続が影響を受けた。

語句の注釈

outage(名)停止・停電

ミニ解説)「one of 」の後に続く名詞は、「incidents」のように複数形になります。

KDDIの通信障害を、2018年12月に起きたソフトバンクの通信障害と比較しています。

「which」の先行詞は、前述の「the 2018 service outage」です。


以上、「ディクテーション課題に関連した内容」と「日本人が間違えやすい文法・表現」を抜粋して解説しました。

今週のディクテーション課題は、この解説コラムで取り上げた英文記事が土台になっています。

英文の「聞き取りのヒント」として、答案提出前に読み込んでおいてくださいね。

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