AIと英語学習

 

昨日の英語ニュースでも取り上げたように、昨今、人工知能の開発がめざましいですね。

編集後記でもふれましたが、今後、AIによって淘汰される「絶滅危惧職種」が着実に増えてくるでしょう。

結局、機能が重視される仕事は担い手が人間じゃなくてもいいんじゃないかな、と個人的には思います。

駅の券売機で切符を買い、レストランの販売機で食券を購入するのと同様に、物やサービスの注文をAIが請け負う割合が増してくる気がします。

英語学習に関しても、ある程度はAIを活用できると予想しています。

たとえば、英語を理解するAIロボットと会話練習ができると毎日のOutput訓練に便利ですね。

安価に利用できる環境さえ整えば、けっこう現実的ではないでしょうか。

ただし、だからといって、人間の英会話講師の仕事がすべてAIに置き換わるとは思えません。

理由は単純です。ロボットと会話していても味気なく、つまらないからです。

また、最近は多国語に対応する携帯用の自動翻訳機も出ているようですが、先日、テレビでそのデモ宣伝に遭遇し、ちょっと複雑な気分になりました。

外国人と日本人がこの翻訳機を介して意思疎通している光景を見て、(こんなふうに対話してどこが面白いんやろ)と率直に感じたのです。

目の前に相手がいるのに翻訳機に向かって話しかけ、相手は機械音声を聞いて初めて意味を理解する・・・こういう流れの繰り返しですから。

打てば響くようなリズムのよさ、言葉のキャッチボールの臨場感が完全に失われていたのです。

こうした翻訳機は、本当に語学学習が苦手な人や、お互いに共通言語が全くない人どうしの場合には利用価値があるかもしれません。

が、やはり生身の人間どうしのコミュニケーションにまさるものはないです。

英語学習の際、安易にAIに頼ると自分の進歩の芽を摘むことになってもったいないです。

むしろ、AIをうまく使いこなす術を見つけたいものです。

以上、学習のご参考になりましたら幸いです。

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