【時事例文Day3】死刑のはんこ失言で法相更迭


旬な時事問題を英語で語る第一歩は「必要な単語や表現を覚えること」。

今週Topic「死刑のはんこ失言で法相更迭」の基本例文を毎日3つずつ出題します。

今日はこのTopicの3日目です。「閣僚の失言→辞任」の関連表現に慣れてきたでしょうか。

上級者の方は和訳を見ないで挑戦してくださいね。

和訳をヒントに英文を正しい順序に並べ替えよう!

1) he, executions, makes headlines, he said, only when, signs off on, he,

2) the comments, he, took back, and, apologized,

3) his resignation, the Prime Minister, accepted,

1) 自分は死刑(executions)のはんこを押す(signs off on)ときだけニュースのトップになる、と彼は述べた。

2) 彼は謝罪し、発言を撤回した(took back)

3) 首相は彼の辞表を受理した。

解答と音声

「英文の並べ替え作業」を通じて、このTopicに頻出の表現や語順が自然に身についてきますよ。

毎朝6時に問題編をTweet!

ツイッターで毎朝6時に基本例文3センテンスを出題しています。

英文を並べ替えできたら、返信欄に解答を入れてくださいね。

ご提出くださった方々の答案を一部ご紹介しましょう。

1)は「he」が3つあって英文が長めなので、組み立てに少し時間がかかるかもしれませんね。

夜19時に解答編をTweet!

答案提出者の方々、自己採点結果はどうだったでしょうか。

今回は2)と3)の英文が短めでやさしかったのでは?

 1)”signs off on” は”approves(承認する)” でもOKです。いずれも「三単現のS」が動詞の語尾に必要です。

2)”took back(撤回した)” は “retracted” に置き換えることもできます。

また、”apologized” と “took back the comments” の順序が逆でも英文として成立します。


答案ご提出と自己採点、お疲れさまでした!

1つのテーマを1週間連続で扱うため、関連表現に詳しくなりますよ。

英語ニュースのリスニングにも大いに役立ちます。

次回の答案ご提出、お待ちしております。

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