【時事例文Day2】死刑のはんこ失言で法相更迭


旬な時事問題を英語で語る第一歩は「必要な単語や表現を覚えること」。

今週Topic「死刑のはんこ失言で法相更迭」の基本例文を毎日3つずつ出題します。

7日間で「閣僚の失言→辞任」の関連表現を徐々に覚えていきましょう。

上級者の方は和訳を見ないで挑戦してくださいね。

和訳をヒントに英文を正しい順序に並べ替えよう!

1) controversial remarks, he was, for, under fire,

2) a month,to step down,the second minister, in less than,he was,

3) to the Prime Minister, he, his resignation, tendered,

1) 彼は問題発言をして批判の的(under fire)となった。

2) 彼はこの1ヶ月以内に辞任する二人目の閣僚だった。

3) 彼は首相に辞表を提出した(tendered)

解答と音声

「英文の並べ替え作業」を通じて、このTopicに頻出の表現や語順が自然に身についてきますよ。

毎朝6時に問題編をTweet!

ツイッターで毎朝6時に基本例文3センテンスを出題しています。

英文を並べ替えできたら、返信欄に解答を入れてくださいね。

ご提出くださった方々の答案を一部ご紹介しましょう。

確かに1週間続けると、このTopicの関連表現を覚えますね。今回も皆さん優秀です!

夜19時に解答編をTweet!

答案提出者の方々、自己採点結果はどうだったでしょうか?

昼休みなどのスキマ時間をうまく利用されていますね。

1)”under fire” は「非難の集中砲火」とイメージすると覚えやすいです。

2)辞任した閣僚の一人目は山際前経済再生大臣ですね。旧統一教会との不透明な関係がきっかけです。

その後、新型コロナ対策本部長に抜擢されて再び話題になったようです。


答案ご提出と自己採点、お疲れさまでした!

1つのテーマを1週間連続で扱うため、関連表現に詳しくなりますよ。

英語ニュースのリスニングにも大いに役立ちます。

次回の答案ご提出、お待ちしております。

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