【時事例文Day1】死刑のはんこ失言で法相更迭


旬な時事問題を英語で語る第一歩は「必要な単語や表現を覚えること」。

今週Topic「死刑のはんこ失言で法相更迭」の基本例文を毎日3つずつ出題します。

今日から7日間、「閣僚の失言→辞任」の関連表現を少しずつ覚えましょう!

上級者の方は和訳を見ないで挑戦してくださいね。

和訳をヒントに英文を正しい順序に並べ替えよう!

1) resigned, a death penalty quip,Japan’s justice minister, after,

2) the death penalty, controversial remarks, made, about, he,

3) as tedious,  referred to, the justice minister,  his duties,

1) 日本の法務大臣が死刑に関する軽口(quip)をたたいて辞任した。

2) 彼は死刑について問題のある(controversial)発言をした。

3) 法務大臣は自分の任務を退屈だ(tedious)と述べた(referred to)

解答と音声

1) Japan’s justice minister resigned after a death penalty quip.


2) He made controversial remarks about the death penalty.


3) The justice minister referred to his duties as tedious.

「英文の並べ替え作業」を通じて、このTopicに頻出の表現や語順が自然に身についてきますよ。

毎朝6時に問題編をTweet!

ツイッターで毎朝6時に基本例文3センテンスを出題しています。

英文を並べ替えできたら、返信欄に解答を入れてくださいね。

ご提出くださった方々の答案を一部ご紹介しましょう。

例文の表現は一例です。「quip」を「remark」や「comment」に置き換えることもできます。

夜19時に解答編をTweet!

答案提出者の方々、自己採点結果はどうだったでしょうか?

1)”resigned” は “stepped down” でもOKです!

2)”the death penalty” には定冠詞が付きますので、この形で覚えましょう。

1)の不定冠詞 “a” は名詞 “quip” に対するものです。

3)「肩書+人名」のときは固有名詞となり、”Justice Minister Yasuhiro Hanashi” と定冠詞なしで表記します。


答案ご提出と自己採点、お疲れさまでした!

1つのテーマを1週間連続で扱うため、関連表現に詳しくなりますよ。

英語ニュースのリスニングにも大いに役立ちます。

次回の答案ご提出、お待ちしております。

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