やさしい英語ニュースClub★Akiのプロフィールと自己紹介

aki08-sこんにちは! やさしい英語ニュースClubのAkiです。

かつて企業勤めをしていた頃、大手書店でふと見つけた英字新聞。思えば、それが英語ニュースと私との出会いでした。

時事英語のおもしろさに取りつかれて夢中で取り組んだ成果が実り、数年後に念願の英検1級と通訳ガイド試験に合格!

それを機会に英語のプロの道へと進み、通訳翻訳と英語講師を始めるに至ったのです。

英語ニュースを集中的に学び、念願の通訳デビューへ

「英語力+時事問題の知識」を磨いたことが、当時の目標だった通訳翻訳業務への扉を開きました。

こちらの写真は仕事現場のひとコマです。国際協力事業の技術通訳や観光ガイド、社内通訳として、活躍の場がどんどん広がっていったのです。

国籍や文化も多様な世界各国の人たちと交流すると、自分の世界が大きく開けますよ!

通訳業務を通じて私はそれを実感しました。

interpret02英語ニュースのメールマガジンを創刊したのは、かつての自分自身がそうだったように、国際派キャリアや海外滞在をめざして学習に励む社会人、学生の方々の強力な後押しをしたい、という大きな思いが募ったためです。

もちろん、かくいう私も最初からとんとん拍子にいったわけではないのです。多くの学習者と同様、英語にはいろいろと苦労しました。

ここで、メルマガを始めるまでの経緯を知っていただくため、大学卒業後に私自身が歩んできた道のりをご紹介します。

英語のプロになるまでの道のり

大学卒業後、地元の教科書会社に就職し、英語とは無縁の毎日を送る

illustration私は生まれも育ちも大阪で、留学等の海外経験もないまま、関西の4年生大学の英文科を卒業しました。

一旦地元の教科書会社に就職して編集に携わりますが、英語への思いが断ちがたく、数年後には転職を決意して退社します。

何か仕事を紹介してもらえたら、と甘い考えで派遣会社2社へ登録に行ったところ、1社では門前払い。

もう1社ではかろうじて登録できたものの、「誰でもできる一般事務ぐらいでしょうねえ」と断言されてショックを受けました。

いわれてみれば、当時は英語の実務経験もなければ資格もなく、これでは仕事がないのは当然です。

結局、職安で見つけた小さな輸出商社のパート事務に採用され、ここで働きながら勉強し直すことにしました。

翻訳事務の傍ら英会話スクールに通って留学をめざすものの、TOEFLスコアが伸び悩む

illustrationこの会社は農耕機器を欧米に輸出していたため、英文レターなどビジネス英語を基本から学ぶことができ、また、製品マニュアルの英語版を作る翻訳の機会も与えられました。

働きながら、近い将来、米国留学できる英語力をつけるため、英会話学校に通い始めます。当時、西海岸にある通訳翻訳者を養成する大学院への入学を考えていたのです。

GREは必須ではなかったものの、TOEFLは最低でも600点が必要でした。いっぽう、私のTOEFLのスコアは、何度受けても550~560点止まりでした。

スイスの寄宿学校で日本語・日本文化を教えながら現地のドイツ語と英語を学ぶ

illustrationずっとパート事務を続けても進歩がないし、大学院留学にも実力が足りないし、と悩んでいたとき、欧米の学校で日本文化を教える「スクールインターン」という制度を英会話学校で紹介され、興味をもち始めます。

費用が留学の半分というのも魅力で、思い切ってこれに応募しました。

Akiの90年代スイス滞在と異文化体験特別コラム

当時のスイス滞在記を特別コラムにまとめました。

せっかくなら、大学で学んだドイツ語の力も伸ばそうと、私が選んだのは、英語とドイツ語の双方を公用語とするスイスの全寮制インターナショナルスクールです。

というわけで、半年後には単独スイスへ向かい、約1年半の間、ボランティア教師として教鞭をとることになりました。

世界中から集まった生意気盛りの生徒たちに、日本語や日本文化を英語で説明するのは容易ではなく、初めての海外でのひとり暮らしという環境も重なって、相当ストレスのたまる生活でした。

しかも、スイス人の話すドイツ語は恐ろしくなまっており、ドイツ人でも理解できないと知って呆然とします。

経済的にも、食費や住む場所が提供されるのみで手当は出ないため、常に不安がありました。

収穫としては、さまざまな国籍をもつ生徒や欧米人の教師に囲まれて視野が大きく広がり、心身ともに鍛えられたことでしょうか。

日常生活の中でドイツ語と英語の力も徐々に上がり、帰国前にチューリヒで受けたTOEFLのスコアは、ぐんとアップして640点でした。

あの600点の壁をやっと越えたんだ、と点数を見たときの感激はひとしおでした。

帰国後、商社で実務翻訳に従事し、通訳ガイドと英検1級の資格に挑戦

illustration1年半で帰国した後は、輸入商社での社内翻訳や元の雇用主からの請負翻訳という形で、まずは、これまで多少経験のあったマニュアルの翻訳実務から始めました。

会議通訳者の養成学校に通った時期は、英日逐次通訳やサイトトランスレーションの反復練習にひたすら励みました。

また、通訳ガイド試験の直前には、時事英語の月刊誌から最新の時事用語を拾い上げ、重要ニュースを自分で要約して備えました。

こうした勉強の甲斐あって、通訳案内業国家資格と英語検定1級の合格証書を晴れて手にすることができたのは、その年の12月のことです。

両試験に合格後、英語のプロとして活動を開始し、英語ニュースのメルマガを創刊

illustration英語のプロとしてキャリアを築く出発点ともいえるこの両資格を取得して以来、教室運営の傍ら、複数のエージェントやクライアント経由でさまざまな仕事を経験してきました。

派遣会社から企業の年金規約の翻訳を請け負った際は、法務英語の参考書と首っ引きで取り組みましたし、添乗員派遣会社の依頼で、アメリカ人の団体を京都の日帰りバスツアーに案内したこともあります。

米国系金融会社で社内通訳をした際は、同僚通訳のほかはネイティブのみという外国のようなオフィス環境で過ごしました。

その後、社会人を対象にした時事英語教室を大阪市内で開設し、技術研修の通訳やアテンド、ビジネス翻訳などを請け負って今日に至っています。

2005年に創刊した英語学習メールマガジン「日刊2分で読めるやさしい英語ニュース」はやがて読者数1万人を突破し、現在も熱い支持を得ながら定期配信を続けています。

ひとりでも多くの読者さんの夢の実現をお手伝いをすること・・・それが、メルマガ創刊以来の私の願いであり、モットーです。末永くご愛読いただけましたら幸いです。

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