第8週5:意見紹介とフィードバック【新駐日米国大使が着任】

今週の時事Topic【新駐日米国大使が着任】に関するご意見・ご感想を、読者の方々からご提出いただきました!

※今回から形式を改め、前回の意見募集記事の下にニックネームで投稿できる形にしました。

投稿されたコメントは こちら からご覧いただけます。

以下、投稿くださったコメントの中で、皆さんが注目したポイントを幾つかご紹介します。

1)”aggressive” が悪い意味とは限らない

日本人は “aggressive” =「攻撃的」としてネガティブに捉えがちなので、この単語を意識された方が多かったです。

Cambridge Dictionary に出ている、こちらの意味がほぼこれに該当します。

behaving in an angry and violent way towards another person:
– The stereotype is that men tend to be more aggressive than women.
– If I criticize him, he gets aggressive and starts shouting.

が、英語の “aggressive” は必ずしも悪い意味ではなく、肯定的に使用される場合もあります。

こちらも Cambridge Dictionary からの引用です。

determined to win or succeed and using forceful action to win or to achieve success:
– an aggressive election campaign
– aggressive marketing tactics

この場合の “aggressive” を和訳すると「積極果敢な、押しの強い、精力的な」という意味合いになります。

上の例文のように、選挙戦やビジネス、スポーツの試合で使用されることが多い印象です。

今回のエマニュエル大使が外交官として “aggressive” というのは、こちらの意味で捉えるのが自然でしょう。

Mishaさんのコメントより

An aggressive demeanor can be good or bad. It may be effective in dealing with China. However, I’m a little concerned America will become dominant in the US-Japan relationship because of its “aggressive” new ambassador. I hope Japan can be assertive and speak up when it needs to.

メッセージ

今週もありがとうございます。aggressiveって日本にとってどうなのかな?という正直な気持ちを書いてみました。グイグイ行ってくれる人が必要なのかもしれませんが、言いなりにはならないでくれという思いです。

エマニュエル大使の押しの強さに負けないよう、「I hope Japan can be assertive and speak up when it needs to.(日本が要所要所できちんと自己主張してくれたら)」と願うMishaさんのお気持ちに共感します。

2)駐日米国大使が2年間不在だったことへの驚き

読者の皆さんと同様、私も今回の時事Topicでこの事実を知り、唖然とした次第です。

これに関して、コリーさんから鋭いご指摘をいただきました。

コリーさんのコメントより

The post of ambassador to Japan is a kind of reward to Rahm for his labor in the US political world. The nomination of an influential man may aim to enhance the Biden administration and the Democratic Party. So it has little to do with the relations between the US and Japan.

メッセージ

要職とは言え、2年間も代理の人でなんとかなったのであればいわゆる名誉職かな、と思ってしまいます。日本との関係よりむしろ米国の国内事情に左右された人事でしょうか?

確かに、2年間も空白だった職位と聞くと、あまり “indispensable(必要不可欠)” という気がしませんね。

(なくてもアメリカの外交に影響しないってこと?)と勘ぐりたくなります。

以前のキャロライン・ケネディ氏を思い起こすと、(確かにそうなのかも)と妙に納得感があります…。


皆さま、お忙しい中でのご意見提出、ありがとうございました!

「自然で正しい英語表現を心がける」のはもちろん大事ですが、そもそも、Output練習の数稽古を積まないと身につきません。

いろいろ試行錯誤しながらOutputを重ねることで、文法ミスや不自然な表現が徐々に矯正されていくのです。

当メルマガの読者仲間に鼓舞された方、ぜひ、次回はあなたのご意見をお聞きしたいです。

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