男が新幹線で焼身自殺【Man sets himself on fire on bullet train】

news-iconこんにちは! やさしい英語ニュースのAkiです。
では、本日の英語ニュースです。7ステップの学習メニューを順にこなしていきましょう。

Step1:全体リーディング

【説明を表示】

social-inside-feedburner-iconMan sets himself on fire on bullet train

A man set himself on fire aboard a moving bullet train in Japan on Tuesday, killing himself and a woman while passengers evacuated the smoke-filled coach.

Step2:重要単語と語句

aboard(前置詞):~に乗車して
evacuate(動詞):避難する

Step3:ミニ解説

◆ A man set himself on fire aboard a moving bullet train = 走行中の新幹線で男が自分の身体に火をつけた

「set oneself on fire」は文字通り訳すと「自分の身体に火をつける」行為となります。英文タイトルではこれを「焼身自殺」と意訳しています。

前置詞「aboard」は2語に分けて「on board」としてもOKです。
「bullet train」は直訳すると「弾丸の(ように速い)列車」となり、新幹線の英語訳として使用されます。

◆ while passengers evacuated the smoke-filled coach = いっぽう、乗客は煙の充満した車両から避難した

他動詞の「evacuate」は「(ある場所)から避難する」を意味します。

「smoke-filled」は形容詞句として名詞「coach」を修飾しています。列車の車両という意味では「car」を使うこともあります。

Step4:スラッシュ・リーディング

【説明を表示】

Man sets himself on fire / on bullet train

A man set himself on fire / aboard a moving bullet train / in Japan on Tuesday, / killing himself and a woman / while passengers evacuated / the smoke-filled coach.

Step5:サイトトランスレーション

【説明を表示】
和訳例を確認

男が焼身自殺、/ 新幹線で

男が自分の身体に火をつけた、/ 走行中の新幹線の車内で、/ 日本で火曜日に、/ その結果、彼自身と女性ひとりが死亡し、/ いっぽう、乗客が避難した、/ 煙の充満した車両を。

Step6: 反訳トレーニング

【説明を表示】
解答をチェック!

男が焼身自殺、
Man sets himself on fire

新幹線で
on bullet train


男が自分の身体に火をつけた、
A man set himself on fire

走行中の新幹線の車内で、
aboard a moving bullet train

日本で火曜日に、
in Japan on Tuesday,

その結果、彼自身と女性ひとりが死亡し、
killing himself and a woman

いっぽう、乗客が避難した、
while passengers evacuated

煙の充満した車両を。
the smoke-filled coach.

Step7:スピード音読

【説明を表示】

social-inside-feedburner-iconMan sets himself on fire on bullet train

A man set himself on fire aboard a moving bullet train in Japan on Tuesday, killing himself and a woman while passengers evacuated the smoke-filled coach.

参考記事:読売新聞

新幹線内放火2人死亡、乗客の男が油かぶり火

30日午前11時30分頃、神奈川県小田原市上町を走行していた東京発新大阪行き東海道新幹線「のぞみ225号」(16両編成、乗客約800人)先頭の1号車前方デッキ付近で、乗客の男が自ら油のような液体をかぶって火をつけ焼身自殺した。

車内に煙が充満し、乗客の女性1人が死亡、男女26人が救急搬送された。神奈川県警は1日にも、殺人と現住建造物等放火の疑いで男の自宅を捜索する方針。

編集後記

全く、とんでもないことが起こりましたね。新幹線の安全神話がこんな形で崩れてしまうなんて。

考えてみれば高速で走っている密室なので、何か起きたときは逃げ場がないこともあります。今回、巻き添えになった人たちは本当にお気の毒です。

伊勢志摩サミットや東京五輪を控えたこの時期、もし鉄道の車内でテロが起こったら、という事態を真剣に想定したほうがいいのかもしれません。

でも、気軽に乗れるのが新幹線のいいところだったので、手荷物検査が空港並みに厳重になるのもなんだか面倒です。

そもそも利用客が多すぎて、対応するのは物理的に不可能では、ともいわれています。

先日、フランスのアルプスに墜落したドイツのLCCの副操縦士もそうですが、多くの乗員・乗客を巻き込んで自殺をはかろうとする身勝手な人間に憤りを覚えます。

Follow me!

無料メルマガ「やさしい英語ニュース」音声付版を好評配信中!

読者登録された方には、非公開の「反訳トレーニング」のMP3音声など、合計6種類の通訳訓練ができるネイティブ音声を毎週1本ずつプレゼント! >> 詳細はこちら