英国過激派がロシア機の爆発に関与【British extremists linked to Russian plane explosion】

News-icon15-64こんにちは! やさしい英語ニュースのAkiです。
では、本日の英語ニュースです。7ステップの学習メニューを順にこなしていきましょう。

Step1:全体リーディング

【説明を表示】

airplane-iconBritish extremists linked to Russian plane explosion

Extremists with British accents were reportedly heard celebrating moments after a Russian plane disintegrated in mid-air on October 31st.

Step2:重要単語と語句

extremist(名詞):過激派
explosion(名詞):爆発

disintegrate(動詞):分解する

Step3:ミニ解説

◆ Extremists with British accents were reportedly heard celebrating = 英国なまりの過激派が祝っている様子が聞こえたと報道された

「hear(聞く)」「see(見る)」など五感に関する知覚動詞の受動態には以下の構文があります。

1)A(主語)was heard B(to不定詞 + 動詞の原形)= AがBするのが聞こえた
例: He was heard to close the door. 彼がドアを閉めるのが聞こえた。

2)A(主語)was heard B(動詞の進行形)= AがBしているのが聞こえた
例: She was heard crying in the room. 彼女が部屋で泣いているのが聞こえた。
「何らかの物事や動作が継続する様子が聞こえるとき」は2)の形となり、今回の英文はこちらですね。


◆ moments after a Russian plane disintegrated in mid-air on October 31st 
= ロシア機が10月31日に空中分解した直後に

「moments after」で「直後に」を意味しています。この部分は「right after」「immediately after」としてもOKです。

ここでの「mid-air(空中)」は名詞ですが、形容詞の用法もあります。また、「midair」とハイフンを入れずに綴る場合もあります。

英語ニュースや英字新聞では日時を表す際に「on Friday」など曜日を使用するのが通常です。が、この事件のように発生から1週間以上経過した物事については何月何日、日付を述べることが多いようです。

Step4:スラッシュ・リーディング

【説明を表示】

British extremists / linked to / Russian plane explosion

Extremists / with British accents / were reportedly heard / celebrating / moments after / a Russian plane / disintegrated / in mid-air / on October 31st.

Step5:サイトトランスレーション

【説明を表示】
和訳例を確認

英国過激派が / 関与、/ ロシア機の爆発に

過激派が、/ 英国なまりの、/ 聞こえたと報道された、/ 祝っている様子が、/ 直後に、/ ロシア機が / 分解した、/ 空中で、/ 10月31日に。

Step6: 反訳トレーニング

【説明を表示】
解答をチェック!

英国過激派が
British extremists

関与、
linked to

ロシア機の爆発に
Russian plane explosion


過激派が、
Extremists

英国なまりの、
with British accents

聞こえたと報道された、
were reportedly heard

祝っている様子が、
celebrating

直後に、
moments after

ロシア機が
a Russian plane

分解した、
disintegrated

空中で、
in mid-air

10月31日に。
on October 31st.

Step7:スピード音読

【説明を表示】

British extremists linked to Russian plane explosion

Extremists with British accents were reportedly heard celebrating moments after a Russian plane disintegrated in mid-air on October 31st.

参考記事:日本経済新聞

ロシア機墜落、テロ濃厚に 「空中で3~4回爆発」報道

エジプト東部シナイ半島で10月31日にロシア機が墜落した事件をめぐり、イスラム過激派による爆破テロだったとの見方が濃厚になってきた。

回収したブラックボックスには爆発音が記録されており、ある時点で突然動作を止めたことが明らかになった。

これまでテロと認めることに慎重だったロシアもプーチン大統領が6日、エジプト便の運航停止を表明するなどテロ説に傾いている状況がうかがえる。

編集後記

ロシア機の墜落は当初、「機械の故障ではないか」と報道されたところへISの犯行声明が出て混乱しました。

先週末の報道番組で恐ろしい話を聞きました。「最近は、体内に爆弾を埋め込んた人物を搭乗させて自爆テロを起こすことも可能」とのこと。全く、正気の沙汰ではないですね。

こんなのを事前に感知して防ぐことが技術的に可能なんでしょうか。

来年はリオ五輪もありますし、世界規模の祭典や会議を無事に開催するにはセキュリティ強化が必須ですね。

少し古い話ですが、日韓がサッカーW杯を共催した2002年、私は大会直前に大阪府の警察通訳として登録し、半日の英語研修に参加しました。名目は主に「フーリガン対策」です。

英国など世界各国から来日した外国人ファンが試合会場で騒動を起こした際、警察の取り調べに通訳が必要、というわけです。

幸いにも、付近の会場では警察通訳の「出動」の機会はありませんでした。今思えば、ISのテロに比べたらフーリガンなんてかわいいもんですよね・・・。なんだかなつかしい記憶です。

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