猛暑の熊本で大地震発生【Major Quake Hits Kumamoto amid Extreme Heat】
【40代からの英語リスニング訓練動画シリーズ】
今回の英語ニュースのテーマは「令和8年熊本地震」です。速い英語を理解するリスニング訓練法で、「被災者が直面する3つの困難」をしっかり聞き取りましょう。
上記の動画内で「背景情報」として取り上げた件の続報です。
屋外へ避難した従業員に対し、「売上金を金庫に入れるよう」雑貨店の幹部が指示したことを認めたと報道されています。
“一度避難した従業員が館内に戻ることはできない”というルールが軽視され、尊い命が失われたのが本当に残念です。
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Step1:全体リスニング
まずは英語ニュース全体の流れを理解するリスニング訓練です。
次の各質問の答えを探しながらリスニングし、英語または日本語で答えてください。
Q1) What happened at AEON Mall?(イオンモールで何が起きましたか。)
Q2) What difficulties are many survivors facing? (多くの被災者はどんな困難に直面していますか。)
1回目で答えがわからないときは、最大3回まで音声を再生しましょう。
【ナチュラルスピード】
Step2:重要単語と語句
①「単語の綴りと意味」を見ながら音声をリピートし、意味を確認。
②「単語の綴りと意味」を閉じて音声をリピートし、一時停止して和訳。
マグニチュードと震度の違い
マグニチュード:magnitude
地震のエネルギーの大きさを表します。1つの地震に対するマグニチュードの数字は1つです。
例)A magnitude 7.1 earthquake struck Kumamoto Prefecture
震度:seismic intensity
ある場所での地震の揺れの大きさを表します。日本では、震度0から7までの階級があり、さらに、震度5と6が弱・強の2つに分かれるため、全部で10段階が設定されています。
例)The earthquake registered a seismic intensity of upper 5 in Tokyo.(その地震は、東京で震度5強を記録した。)
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ディクテーションQuizに参加した方、特に満点を逃した方は「不正解になった原因を突き止め、今後、同様の間違いを防ぐ」ために必ず解説をご確認ください。
答案分析をせず放置する人は、ディクテーションをする意味がありません。
Step3:リッスン&リピート
スロー音声を再生し、文字を見ずにチャンクごとにリピートしましょう。最大3回まで音声を流してOKです。
今度は「母音のストレス・音の連結・止める子音」などの発音ルールに気をつけて音声を再生し、文字を見ながらゆっくり正確に2〜5回リピートしましょう。
その後、文字を見ないでチャンクごとに2回正確にリピートできたらOKです。
1)スロー(スラッシュで小休止あり)
2)スロー(スラッシュで小休止あり)
3)スロー(スラッシュで小休止あり)
Step4:サイトトランスレーション(スラッシュ和訳)
スラッシュで区切った英文を表示し、区切りごとに日本語に訳します。後ろから返り読みせず、英語の語順のまま読み進めてください。
この訳し方を「サイト・トランスレーション」といいます。英語の語順のまま理解する習慣がつくと、英文を読むスピードが格段に速くなります。
まず自分で訳してから和訳例と比較してみましょう。意味が違っていた箇所は、語彙と文法構造を確認し、間違った原因を明らかにする必要があります。
Step5:反訳トレーニング(和文英訳)
今度は、和訳のみを見ながら元の英文を口頭で再現する「反訳トレーニング」に挑戦しましょう。
その際、英文テキストと全く同じでなくても、意味がほぼ同じで文法的にも正しければOKです。
余力があれば、単語の一部を入れ替える「パラフレーズ」練習もやってみましょう。
Step6:オーバーラッピング&シャドーイング
上記の英文を表示しながらスロースピードの音声を通しで再生し、自分の声をかぶせてオーバーラッピングします。回数の目安は5回です。
余力があれば、次に英文を閉じて音声を再生し、1,2語遅れで追いかけるシャドーイングに挑戦しましょう。こちらも5回を目安にしてください。
【スロースピード】
Step7: 仕上げの全体リスニング
最後に、英文を見ない状態でナチュラル・スピードの英語ニュースを通しでもう一度聞いて仕上げましょう。
途中、聞き取りにくい箇所があったら前のStepに戻って内容を確認してくださいね。
【ナチュラルスピード】
無料企画「ディクテーションQuiz」の正解と解説・成績発表
ここからはメルマガ企画「ディクテーションQuiz」の正解と解説・成績優秀者の発表です。
上記の英語ニュースを元に、短い英文のディクテーションQuizをメルマガで出題しました。
「現在の英語力を語彙力・文法読解・発音力の点から客観的に測定する作業」です。英語ニュースの音声を聞き、英文を正確に書き取ってください。
途中で音声を止めずに一気に聞かないと訓練の効果がありません。また、聞く回数はできれば2回以下、最大5回程度を目安にしてください。
5回聞いてわからない箇所は「今の英語力では正確に聞き取れない箇所」です。そこを自分の弱点だと理解し、解答を見て原因を分析するのが上達の近道です。
▶メルマガ企画「ディクテーションQuiz」答案と成績発表
メルマガ読者の皆様、答案ご提出とコメントありがとうございました!詳細は上記リンクをクリックするとご覧になれます。
▶満点率(リスニング回数「2回以内」の条件付):24% ▶最優秀賞(満点):8名

▶各設問の正答率(リスニング回数が3回以上の場合も含む)
| Q1の正答率 | Q2の正答率 |
| 53% | 62% |
※各設問の正解率はリスニング回数を反映しておらず、3回以上聞いた場合も含まれています。
今回のディクテーションQuizの難易度はやや低めです。満点は8名、全問正解率が24%という結果でした。
英文が予習動画の英語ニュースと似ており、音声速度がややスローだったため、中級以上のリスニング力があれば十分に満点を狙えます。
具体的な解説を含め、各設問の正解のポイントをまとめました。詳細は下記をご覧ください。
設問1)
Major quakes hit the same region about a decade ago.(大きな地震が約10年前に同じ地域を襲った。)
主な不正解事例)
▶複数形の「quakes」を単数形で「quake」と書いてしまった。
⇒「quake」は可算名詞なので、もし単数形なら冒頭に不定冠詞の「A」が付いているはずです。
また、複数形の語尾の子音/s/の音を注意して聞き取りましょう。
ここでは、2016年4月に震度7の地震が熊本で2回起きたことを指しています。
設問2)
Many survivors are facing extreme heat and power outages.(多くの被災者が猛暑と停電に直面している。)
主な不正解事例)
▶進行形の「facing」を正しく聞き取れなかった。
⇒ 予習動画の英語ニュースには登場しない動詞の現在進行形なので、設問の音を聞き取る力が必要です。
8割以上の答案がこの部分を正しく記載していましたが、「standing」や「suffering」と書いた方も少数いました。
いかがでしたか。不正解箇所のある人は、間違えた原因をしっかり分析して今後につなげましょう。
次回のディクテーションQuizもふるってご参加ください。
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