【Twitterの時事ネタ雑談企画:英語のスピーキングを磨きたい方へ】

「話題の時事ネタや自分の関心事」について、英語での雑談力を磨くための無料Twitter企画です。

私のオンライン英語塾受講生とメルマガ読者の方が主な対象ですが、どなたでもご参加可能です。



いざ英語を話そうとしたとき、簡単な単語が出てこなくて「もどかしい」思いをすることはないですか?

普段から絶えず英語でOutputしてないと、とっさに言いたいことが言えなくて当然です。

対策として「英語ジャーナル(日記)」が効果的で、既に実行してる方もいらっしゃるでしょう。

それでも良いのですが、ひとりでコツコツ続けるのは、なかなかモチベーションの維持が大変ですよね。

そこでご提案です。「日本語に近い感覚で、英語で幅広い話題の雑談を楽しめるようになりたい」と真剣に考えている方、Twitterで少しずつ一緒に練習しませんか。


(Twitterで発信なんて怖いし、やり方がわからないし)と、壁にぶち当たってる人も大丈夫です!

例えば、こういうやり方はいかがでしょうか。

私のほうで、国内外の時事ネタについて英語と日本語でTweetする

⇒ それに対する意見や感想、自分の考えを、英語または日本語で短くレス(返信)する。

⇒ それに対し、別の人(または私)が返信して、対話をつないでいく。

最初から英文を作ってTweetするのが大変なら、日本語中心でもOKです。

その中で、1文だけ簡単な英語で表現してみる、でもかまいません。

この小さな積み重ねで、数カ月後には「全然やらない人」との発信力の差が大きく広がっていきます。

「時事ネタ雑談Tweet企画」への参加方法

特に参加表明などはいりません。次の手順でお気軽にどうぞ!

1)Twitterをご使用でない方は、まず無料アカウントをご登録ください。▶ Twitterへの登録

Twitterのアカウントは複数登録ができます。既存のアカウントを使っても、新規に作成してもどちらでもOKです。

2)アカウントを取ったら、私のアカウントをフォローしてください。▶ Aki@2分で読めるやさしい英語ニュース

3)私のアカウントで、1日1Topicずつ「時事ネタの英語ジャーナル」をTweetしていきます。

興味ある投稿の「返信」を押して、英語または日本語で自由にレスを付けてください。

「ご自身の意見や感想をひと言述べる」感覚で、1〜2センテンスで十分です。

継続しないと発信力が伸びないので、少なくとも週に3〜5回ペースを目安にするのがお勧めです。

ただし、まだ慣れていない方は、週2回ぐらいでもOKです。無理なく確実に続けていきましょう。

当面は苦手な話題を飛ばして、得意分野、興味のあるTopicに絞って複数のレスを付ける形でもかまいません。

英語ジャーナルへの返信Tweetの手引

A:全文を英語でTweetする場合

よろしければ、英語学習の観点から「辞書で確認した単語」「工夫した表現」などを英文の後に添えていただけませんか。

皆さんの参考になると思います。また、後で単語帳や語彙集を作成するときにも役立ちますよ。

例) I loved watching their sketches on the variety show every Saturday night as a kid. Those were the good old days. RIP.

【語彙メモ】He didn’t make it.:彼は(命が)助からなかった。sketch(名)お笑いの寸劇、 good old days:古き良き時代、RIP:ご冥福を祈ります(Rest in Peaceの略)

上記にあたる単語・表現が特にない場合は、英文の要約をひと言添えていただけると、英文に慣れてない方にも意味が伝わりやすくなります。

例)Same here! I enjoyed the show with my brother and sister. 毎週土曜日の恒例行事でしたね(^^)

余力のある方は、「語彙メモ+日本語でひと言」の両方を添えてください。

B: 日本語中心にTweetする場合

英語で表現するのが難しい箇所は日本語で述べ、短い1文のみを簡単な英語で表現してみましょう。

例)I was sad to hear this news. このニュースを聞いて悲しかった。

例)I was a great fan of this group. 私はこのグループの大ファンだった。

「仲本工事さん死去」Topicに関するTweet一覧

雑談用の時事ネタとして、1つ具体例をあげますね。

先日、ドリフターズの仲本工事さんが交通事故で亡くなったニュースをご存じの方も多いかと思います。

特に40〜50代の皆さんの多くが、これに対して何か感じることがあるのでは?

私もそのひとりです。子供時代に観ていたドリフの番組の思い出など、いろいろ語り合いたいことがあります。

なので、いつもは日本語で発信しているTwitterで、実験的に英語ツイートしてみました。

以前の「やさしい英語ニュース」に似た感じで、英文記事の概略に自分の感想を混ぜた構成です。

このTopicに関してTwitterに投稿した英語ジャーナルと、参加者の方々のリプライ(返信)を順にご紹介します。

だいたいのイメージをつかんで参考にしてくださいね。

実施済みの「時事ネタ雑談Tweet」一覧

この他、今までに実施した「時事ネタ雑談Tweet」一覧をご参考までにまとめました。

「時事ネタ雑談Tweet企画」への参加方法

特に参加表明などはいりません。次の手順でお気軽にどうぞ!

1)Twitterをご使用でない方は、まず無料アカウントをご登録ください。▶ Twitterへの登録

Twitterのアカウントは複数登録ができます。既存のアカウントを使っても、新規に作成してもどちらでもOKです。

2)アカウントを取ったら、私のアカウントをフォローしてください。▶ Aki@2分で読めるやさしい英語ニュース

3)私のアカウントで、1日1Topicずつ「時事ネタの英語ジャーナル」をTweetしていきます。

興味ある投稿の「返信」を押して、英語または日本語で自由にレスを付けてください。

「ご自身の意見や感想をひと言述べる」感覚で、1〜2センテンスで十分です。

継続しないと発信力が伸びないので、少なくとも週に3〜5回ペースを目安にするのがお勧めです。

ただし、まだ慣れていない方は、週2回ぐらいでもOKです。無理なく確実に続けていきましょう。

当面は苦手な話題を飛ばして、得意分野、興味のあるTopicに絞って複数のレスを付ける形でもかまいません。

「Twitterで英語雑談力を磨く企画」にご興味のある方、どうぞふるってご参加ください!