人々が日本各地で初日の出を迎える【People across Japan Welcome the New Year’s Sunrise】

【中級脱出のリスニング特訓!】Topicの背景
元旦に太陽を拝んで1年の幸福や健康を祝う習慣は、明治時代以降に日本で本格的に普及したようです。
「初日の出と共に年神様が降臨する」という考えが一般的に広がったといわれています。
この習慣のない海外の方から質問されたときに「日本事象のひとつ」としてザックリ説明できると、そこから話が盛り上がるかもしれませんね。
今回は、このテーマに関する英語ニュースをお届けします。
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Step1:全体リスニング
まずは英語ニュース全体の流れを理解するリスニング訓練です。
次の各英文の内容が本文の説明と合っていたら”True”、違っていたら”False” を選んでください。
Q1: Visitors talked about hopes for the year ahead at Mount Fuji and other viewpoints.
Q2: The custom of viewing the New Year’s sunrise became widespread in Japan more than a century ago.
1回目で答えがわからないときは、最大3回まで音声を再生しましょう。
【ナチュラルスピード】
Step2:重要単語と語句
①「単語の綴りと意味」を見ながら音声をリピートし、意味を確認。
②「単語の綴りと意味」を閉じて音声をリピートし、一時停止して和訳。
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ディクテーションQuizに参加した方、特に満点を逃した方は「不正解になった原因を突き止め、今後、同様の間違いを防ぐ」ために必ず解説をご確認ください。
答案分析をせず放置する人は、ディクテーションをする意味がありません。
Step3:リッスン&リピート
1文ずつ区切ったスロー音声を再生し、文字を見ずにリピートしましょう。最大3回まで音声を流してOKです。
できれば、リピートした直後に英文をディクテーション(書き取り)してみましょう。
次に英文を確認し、リピートやディクテーションを間違っていた箇所がないか確認してください。
今度は「母音のストレス・音の連結・止める子音」などの発音ルールに気をつけて音声を再生し、文字を見ながらゆっくり正確に2〜5回リピートしましょう。
その後、文字を見ないで2回正確にリピートできたらOKです。
▶和訳を見る前に、理解度クイズにもぜひ挑戦してください。
なお、英文のスラッシュはStep4の和訳用です。音読のときは、スラッシュで区切らず一文を一気に読み上げてください。
Step4:サイトトランスレーション(スラッシュ和訳)
スラッシュで区切った英文を表示し、区切りごとに日本語に訳します。後ろから返り読みせず、英語の語順のまま読み進めてください。
この訳し方を「サイト・トランスレーション」といいます。英語の語順のまま理解する習慣がつくと、英文を読むスピードが格段に速くなります。
まず自分で訳してから和訳例と比較してみましょう。意味が違っていた箇所は、語彙と文法構造を確認し、間違った原因を明らかにする必要があります。
Step5:反訳トレーニング(和文英訳)
今度は、和訳のみを見ながら元の英文を口頭で再現する「反訳トレーニング」に挑戦しましょう。
その際、英文テキストと全く同じでなくても、意味がほぼ同じで文法的にも正しければOKです。
余力があれば、単語の一部を入れ替える「パラフレーズ」練習もやってみましょう。
1-1)ややスロー(区切りなし)
1-2)スロー(前半/後半の小休止あり)
2-1)ややスロー(区切りなし)
2-2)スロー(前半/後半の小休止あり)
3-1)ややスロー(区切りなし)
3-2)スロー(前半/後半の小休止あり)
4-1)ややスロー(区切りなし)
4-2)スロー(前半/後半の小休止あり)
5-1)ややスロー(区切りなし)
5-2)スロー(前半/後半の小休止あり)
Step6:オーバーラッピング&シャドーイング
上記の英文を表示しながらスロースピードの音声を通しで再生し、自分の声をかぶせてオーバーラッピングします。回数の目安は5回です。
余力があれば、次に英文を閉じて音声を再生し、1,2語遅れで追いかけるシャドーイングに挑戦しましょう。こちらも5回を目安にしてください。
【ややスロースピード】
Step7: 仕上げの全体リスニング
最後に、英文を見ない状態でナチュラル・スピードの英語ニュースを通しでもう一度聞いて仕上げましょう。
途中、聞き取りにくい箇所があったら前のStepに戻って内容を確認してくださいね。
【ナチュラルスピード】
無料企画「ディクテーションQuiz」の正解と解説・成績発表
ここからはメルマガ企画「ディクテーションQuiz」の正解と解説・成績優秀者の発表です。
上記の英語ニュースを元に、短い英文のディクテーションQuizをメルマガで出題しました。
「現在の英語力を語彙力・文法読解・発音力の点から客観的に測定する作業」です。英語ニュースの音声を聞き、英文を正確に書き取ってください。
途中で音声を止めずに一気に聞かないと訓練の効果がありません。また、聞く回数はできれば2回以下、最大5回程度を目安にしてください。
5回聞いてわからない箇所は「今の英語力では正確に聞き取れない箇所」です。そこを自分の弱点だと理解し、解答を見て原因を分析するのが上達の近道です。
▶メルマガ企画「ディクテーションQuiz」答案と成績発表
メルマガ読者の皆様、答案ご提出とコメントありがとうございました!詳細は上記リンクをクリックするとご覧になれます。
▶満点率(リスニング回数「2回以内」の条件付):17% ▶最優秀賞(満点):6名

▶各設問の正答率(リスニング回数が3回以上の場合も含む)
| Q1の正答率 | Q2の正答率 | Q3の正答率 |
| 67% | 50% | 78% |
※各設問の正解率はリスニング回数を反映しておらず、3回以上聞いた場合も含まれています。
今回のディクテーションQuizは、上記のリスニング訓練動画で同じテーマの英語ニュースを予習できる仕組みでした。
その成果が反映され、どの設問の答案も「半数以上の方が正解」という好成績でした。皆さんさすがです!
設問1は時制が少しわかりにくい出題だったことを考慮し、現在形でも正解として採点しました。
今後、そのセンテンスだけで時制を明確に判断できるよう配慮していきますね。
各設問の正解のポイントをまとめましたので、詳細は下記をご覧ください。
設問1)
People viewed the sunrise as a sign of good fortune.(人々は初日の出を幸運のしるしとして受け止めた。)
主な不正解事例)
▶「viewed(受け止めた:過去形)」を「view(受け止める:現在形)」と解釈した。
⇒ 元になった英語ニュースは「今年の元旦の初日の出」の話であり、その内容を踏まえているため、厳密には過去形が正解です。
が、「viewed」の語尾[d]は止める子音なので、文中にある場合は現在形とほぼ同じように聞こえます。
文末に「on January 1 this year(今年の1月1日に)」など、「過去の出来事」であることを明確に示す文言を入れるべきでしたね。
この点を考慮し、この設問では「現在形でも正解」として採点しました。
設問2)
Visitors quietly shared hopes for the year ahead.(訪れた人々は、これからの1年への願いを静かに分かち合った。)
主な不正解事例)
▶「for the year ahead(これからの1年)」の「for」が聞き取れなかった。
⇒ この表現は予習用のリスニング訓練動画にそのまま登場しており、動画の中でも解説しています。
この部分を間違えた方は、よろしければ時間のあるときに動画解説をご確認ください。
設問3)
This tradition united families and friends across Japan.(この伝統は、日本各地で家族や友人を結びつけた。)
主な不正解事例)
▶ 複数形の「families」をうっかり「family」と単数形で書いてしまった。
⇒ 単数と複数は音そのものも違いますが、ここでは「across Japan(日本各地の)」となっているので、「複数の家族や友人たち」と考えるのが自然ですね。
いかがでしたか。不正解箇所のある人は、間違えた原因をしっかり分析して今後につなげましょう。
次回のディクテーションQuizもふるってご参加ください。
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