参考記事: ニュースの背景知識を深めよう

~Business Insider Japan より~

トランプ大統領「アメリカはパリ協定から離脱する」?? 中国とEUはパリ協定の強い支持を表明へ

トランプ大統領は1日(現地時間)、アメリカは地球温暖化対策の国際枠組み「パリ協定」から離脱すると発表した。

残留を求めていた同盟国の間には波紋が広がっている。

離脱は選挙公約通り。トランプ大統領はホワイトハウスで「アメリカは(パリ協定から)離脱する」と表明。同協定は同国の財政と経済にとって「重荷」だと主張し、離脱は「アメリカの主権を改めて主張する」意味合いがあるとして「アメリカ第一主義」を強調した。

ただ、アメリカ政府が同協定への再参加、もしくはアメリカ国民とアメリカ企業にとってより公平な新たな条件について交渉を開始することも明らかにした。

編集後記

イギリスのロンドン橋でテロが起きたというネットニュースを見て、(またか・・・)とげんなりしました。最近、ヨーロッパでもこういう事件が増えているのが気になります。

今回の英語ニュースで取り上げたパリ協定は、地球温暖化対策の国際的な枠組みです。トランプ大統領がアメリカ第一主義の関連で離脱を発表したのは、TPP交渉のときと同様のパターンに思えます。

温室効果ガスの排出量が世界第2位のアメリカが離脱すると、パリ協定の効果は大きく損なわれてしまいます。国際協調と自国の利益を両立させるのはなかなか難しいですね。

では、また次回の英語ニュースでお会いしましょう。