英語発音のルール4:短縮

話すスピードが速いとき、隣り合う音が1つにつながって短くなる発音パターンです。

be動詞を含む短縮形

→ 直前の語とbe動詞をつなげ、短縮して発音

I’m here.
Iamが短縮して「アイm」と発音
He‘s tall.
Heisが短縮して「ヒz」と発音
We’re friends.
Weareが短縮して「ウィア」と発音
Who’s that?
Whoisが短縮して「フーz」と発音
There’s a dog.
Thereisが短縮して「Thェァz」と発音

主語+will, would

→ 主語とwill, wouldをつなげ、短縮して発音

You’ll be fine.
Youwillが短縮して「ユ-l」と発音
She’ll come back.
→ Sheとwillが短縮して「シーl」と発音
It’ll be all right.
Itwillが短縮して「イトゥl」と発音
I’d like some tea.
Iwouldが短縮して「アイd」と発音
We’d help you.
Wewouldが短縮して「ウィd」と発音

主語+have, has, had

→ 主語とhave, has, hadをつなげ、短縮して発音

I’ve said so.
Ihaveが短縮して「アイv」と発音
He’s got it.
Hehasが短縮して「ヒz」と発音
You’d better go.
Youとhadが短縮して「ユーd」と発音

助動詞+have

→ 主語とmust, would, should, could, mightなどの助動詞をつなげ、短縮して発音

He must’ve known her.
musthaveが短縮して「マストゥv」と発音
I would’ve helped you.
wouldhaveが短縮して「ウドゥv」と発音
You should’ve told me.
shouldhaveが短縮して「シュドゥv」と発音
We could’ve found it.
couldhaveが短縮して「クドゥv」と発音

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